2008年には忽那汐里はユニチカのマスコットガールにも選ばれていて、たちまち人気者になります。
そして忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに抜擢されていて、
このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
さらに2009年には、なんと忽那汐里は、
国際生物学オリンピックの生物大使にも任命されていて、実力、人気共に大きく一歩前進します。
あの有名な国民的美少女コンテスト出身者なので、
忽那汐里の名前が広がるのにそれほど時間はかかりませんでした。

ファイトクラブの中の忽那汐里のランキングです


実際、ちょっとややこしい話なのですが、忽那汐里演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
という事で、そんな若き日の忽那汐里を楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。

忽那汐里の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのが忽那汐里という事なんですね。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、忽那汐里は共演という形でした。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS