2008年には忽那汐里はユニチカのマスコットガールにも選ばれていて、たちまち人気者になります。
そして忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに抜擢されていて、
このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
さらに2009年には、なんと忽那汐里は、
国際生物学オリンピックの生物大使にも任命されていて、実力、人気共に大きく一歩前進します。
あの有名な国民的美少女コンテスト出身者なので、
忽那汐里の名前が広がるのにそれほど時間はかかりませんでした。

忽那汐里のキャラクターなんです


いじられキャラと化している忽那汐里ですが、北海道で活躍していた時も大体、いじられるキャラクターでした。
忽那汐里のぼやきはとても秀逸で、彼が不平や不満を言い続けても、見ている方には全く不快感がありません。
しかし、バラエティに出るときは忽那汐里は、大抵はドラマの宣伝として出ているので、タレントというよりは俳優と言う感じもします。忽那汐里というと、今やどの番組を見ても出演している感じで、キャラクターとしては、いじられ役が多いです。
元々の忽那汐里の肩書きは、ローカルタレントであり、王様のブランチという番組内で彼自身がそう答えています。
実際、これというものに絞り切れていないのが忽那汐里であり、1つのキャラクターには定着しにくい感があります。
キャラクター的には、忽那汐里は、俳優の仕事もやっているタレントというのが、一番ピッタリくるかもしれません。
あえて肩書きはなにかと問われた時は、忽那汐里はローカルタレントと答えていて、それは北海道を大切にしている証拠です。
肩書きは俳優なのか、タレントなのか、忽那汐里の場合、わかりにくい部分がありますが、親しみやすいキャラクターであることに違いはありません。
まさに忽那汐里の人柄がよく表れていて、彼は毒を吐くときの口調やチョイスする言葉を上手く調整しています。
最近では俳優としての活動が多くなってきたので、忽那汐里は、いじられるキャラクターは少なくなってきました。
相手に不愉快な思いをさせず、不平や不満を面白く伝えられるのは、まさに忽那汐里の才能と言っていいでしょう。

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