人気爆発！忽那汐里

全国ネットの連続ドラマに初出演した忽那汐里は、その後、ハケンの品格や、大河ドラマの龍馬伝にも出演します。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、忽那汐里の人気に火をつけることになります。
忽那汐里は、1995年から芸能活動をスタートしていて、1996年には北海道テレビ放送の深夜番組、水曜どうでしょうに出演して、人気者になります。
特に、水曜どうでしょうでの忽那汐里の出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。

忽那汐里は、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
そしてついに、忽那汐里は、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
映画界でも圧倒的な存在感を示した忽那汐里は、TEAM NACSの舞台でも活躍し、活動の場を広げていきます。
その後、忽那汐里は、大学在学中、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属することになります。
そして、忽那汐里は、全国区で俳優として活動しながら、北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。
ラッキーセブンなどの人気ドラマにも出演するようになった忽那汐里は、人気俳優へと躍進していきます。
作・演出なども務めた忽那汐里は、その執筆した脚本が高く評価され、多彩な才能を発揮します。
鈴井の斡旋により、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3に出演した忽那汐里は、芸能活動をスタートすることになります。