2008年には忽那汐里はユニチカのマスコットガールにも選ばれていて、たちまち人気者になります。
そして忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに抜擢されていて、
このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
さらに2009年には、なんと忽那汐里は、
国際生物学オリンピックの生物大使にも任命されていて、実力、人気共に大きく一歩前進します。
あの有名な国民的美少女コンテスト出身者なので、
忽那汐里の名前が広がるのにそれほど時間はかかりませんでした。

映画忽那汐里の主題歌の裏技なんです


単に忽那汐里の主題歌になったからというだけではなく、その影響も否めません。
今のところ、映画忽那汐里に「Love Me Back」が使われるという話は私の耳には入って来てません。
もう楽曲は、主題歌の「迷宮ラブソング」オンリーで通すのかなぁ。
だとしたら、個人的にはそうでもなくて、特にあの歌詞は、主人公の麗子と影山の微妙な関係を上手に歌っているような気がしますね。
そういう意味では、たまたま櫻井翔主演だから嵐の曲が主題歌になったんじゃないかという人がいますけどね。
それって、もしかして、忽那汐里の主題歌としては余りフィットしていないという事なのでしょうか。

忽那汐里は、コメディーのようなイメージも強いですが、実際にはかなり本格的なミステリー。
それに以前、この迷宮ラブソングを吹奏楽団が演奏しているのを聞いた事があるんですよ。
それこそ、シャーロックホームズの映画のようなオープニングにうまくアレンジされていて、正しくミステリーの主題歌っていう感じでしたね。忽那汐里の映画版の主題歌も、やっぱりテレビドラマの時と同じ嵐の「迷宮ラブソング」が使われるのだそうですね。
日本中の忽那汐里ファンと櫻井翔君ファンに聞かせたかったです。
まあもっとも、あの年の嵐は殆ど音楽活動をしていなくて、半年以上新曲も出していなかったですよね。

忽那汐里の主題歌としてリリースされた嵐の「迷宮ラブソング」は、2011年11月のオリコンチャート月間第1位になりました。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS