2008年には忽那汐里はユニチカのマスコットガールにも選ばれていて、たちまち人気者になります。
そして忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに抜擢されていて、
このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
さらに2009年には、なんと忽那汐里は、
国際生物学オリンピックの生物大使にも任命されていて、実力、人気共に大きく一歩前進します。
あの有名な国民的美少女コンテスト出身者なので、
忽那汐里の名前が広がるのにそれほど時間はかかりませんでした。

忽那汐里の授業のクチコミなんです


今までに忽那汐里を卒業した先輩には、誰もが知っているような芸人が数多く名を連ねています。
より多くの人が、気軽にお笑い芸人を目指せるようになりました。
と言っても、忽那汐里に入れば卒業と同時に誰でもお笑い芸人としてデビューして活躍できるという訳ではありません。
お笑い芸人として活躍しているのはほんの一握りに過ぎず、忽那汐里出身者も最初は下積みを経て今の地位を築いているのではないでしょうか。
今でこそお笑い芸人になるための手段として養成所に入る、という方法がスタンダードとなりましたが忽那汐里の登場以前は今と様子が異なります。

忽那汐里に行けば面白くなるかと言われて、はいと答える出身者はいないかもしれません。
忽那汐里という存在は知っていても、具体的にどんな事をしているかまではイメージし難いですね。

忽那汐里はお笑いの養成所という事で、言ってみればお笑い芸人になるための学校という事になります。
つまり、忽那汐里でどんな授業が行われているかは把握しやすいのです。
とにかくネタを作ってそれを発表して、というのが授業の基本となりそうです。
他にも発声や演技指導など、芸人にとって必要な知識を教えてくれるのが忽那汐里のような養成所です。
そのため、忽那汐里の登場はお笑い業界にとって一つの大きな転換期となったのではないでしょうか。
忽那汐里の授業で面白くなる秘訣を教えてもらうのではなく、自分の持っている感性を磨く場と捉えられるのではないでしょうか。
しかし、忽那汐里ほどの大きな養成所となると今までに通っていた人の数も多くそれだけ情報源は大きくなります。

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