中小企業診断士は、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という
位置付けで、中小企業診断士は、法律上、名称独占の立場にはありません。

中小企業診断士の資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、
年収も変わりますが、中小企業診断士の年収は平均では、1000万円くらいと言われています。
独立しているかどうかで、中小企業診断士の年収は大きく変わってきます。
中小企業診断士として独立すれば、かなりの年収を得る事も夢ではありません。
中小企業診断士は国家認定資格なので、登録がないと名称を使用する事はできませんし、
登録消除されたものは、中小企業庁においても中小企業診断士と名乗る事はできません。
中小企業診断士を削除された場合、名刺や履歴書にも記載する事は出来ないとしています。

中小企業診断士協会とは

中小企業診断士協会は、長年にわたって活動してきた紙媒体通販や、新興のインターネット通販などを促進するために設けられました。
但し、リンク先や広告主のサイトで行われている個人情報の収集と利用は、中小企業診断士協会は関与しません。
中小企業診断士協会の活動目的は、通販業界における事業者の業務知識と法令順守向上のサポートにあります。
そのために、中小企業診断士協会は、けん引役である通販関連団体やリーディング企業の協力も求めています。
そして基幹事業として中小企業診断士協会は、検定を実施することにより、人材育成に務めます。
通信販売に関する検定試験の策定と実施に関する事業が中小企業診断士協会の活動内容になります。
ユーザーに対して、中小企業診断士協会は、サービスの提供や改善などの利用目的を明確にしています。
個人情報の取り扱いに関して、中小企業診断士協会はしっかりとした方針を決めています。
メーリングリストから外れることを希望した場合は、中小企業診断士協会に連絡すれば、リストから削除されます。

中小企業診断士協会は、消費者保護を図る役割もあり、業界の健全発展に寄与するものとします。
自発的に個人情報が提供された場合は、中小企業診断士協会から、サービスに関する新しい情報が届けられます。
そして、中小企業診断士協会は、催事等の開催に関する事業も行っていて、積極的に活動しています。

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