中小企業診断士は、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という
位置付けで、中小企業診断士は、法律上、名称独占の立場にはありません。

中小企業診断士の資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、
年収も変わりますが、中小企業診断士の年収は平均では、1000万円くらいと言われています。
独立しているかどうかで、中小企業診断士の年収は大きく変わってきます。
中小企業診断士として独立すれば、かなりの年収を得る事も夢ではありません。
中小企業診断士は国家認定資格なので、登録がないと名称を使用する事はできませんし、
登録消除されたものは、中小企業庁においても中小企業診断士と名乗る事はできません。
中小企業診断士を削除された場合、名刺や履歴書にも記載する事は出来ないとしています。

中小企業診断士センターのポイントなんです

中小企業診断士センターという言葉に、みなさんは、聞きおぼえがあるでしょうかね。
いったい何でしょうか、この中小企業診断士センターという、耳慣れない言葉の正体は。
名称から考えて、中小企業診断士と何らかのつながりがあることは、おそらく間違いないと思われますが。
いや、何らかのつながりどころか、中小企業診断士とは切っても切れない関係になっていそうですよね。
ここまではわかったので、こんどは中小企業診断士センターの中身について、もうちょっと調べてみたいです。
なるほど、どうやら中小企業診断士は、地方公共団体だけでなく、大学でも設置するんですね。
なにせ、中小企業診断士センターという名前ですから、切っても切れない関係でしょうね。
一つ、ある大学の中小企業診断士センターというのが、それらの中に入っていたのです。
その後、茨城県や千葉県の中小企業診断士センターが、パソコンの画面には並んでいました。
何でしょうか、もしかして、中小企業診断士センターというのは、地方に置かれるものなのでしょうか。
ほかにも愛媛や所沢、名古屋など、いろいろな地方の中小企業診断士センターが並んでいる中で。
大学にも中小企業診断士センターがあるというのも、ちょっとびっくりしてしまいました。
このごろでは調べ物をするときには何でもネットを使うので、中小企業診断士センターも同様にやってみます。

中小企業診断士センターですが、こういう気になることは、調べてみないと気がすみません。
わたしは現在のところ、中小企業診断士センターという言葉には、おぼえがないのですが。

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