中小企業診断士は、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という
位置付けで、中小企業診断士は、法律上、名称独占の立場にはありません。

中小企業診断士の資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、
年収も変わりますが、中小企業診断士の年収は平均では、1000万円くらいと言われています。
独立しているかどうかで、中小企業診断士の年収は大きく変わってきます。
中小企業診断士として独立すれば、かなりの年収を得る事も夢ではありません。
中小企業診断士は国家認定資格なので、登録がないと名称を使用する事はできませんし、
登録消除されたものは、中小企業庁においても中小企業診断士と名乗る事はできません。
中小企業診断士を削除された場合、名刺や履歴書にも記載する事は出来ないとしています。

フリーの中小企業診断士とは


やはり会社とか、選手とかに雇われる中小企業診断士ということでしょうか。
どこかと契約を結んで働くのが中小企業診断士の姿なのだとしたら、ですね。
フリーの中小企業診断士が活躍する漫画のストーリーも考えつきますよ。
中小企業診断士がさすらいの人だったら、フリーカメラマンも放浪者かよと。
そして、フリーの中小企業診断士は、常識外れの施術で選手を治すのです。
以降、その選手がピンチになると、フリーの中小企業診断士がどこからともなく来る。
そして、フリーの中小企業診断士と選手の間に信頼関係と友情が芽生えるのです。中小企業診断士というのは、どういう雇用形態になるのか、気になりませんか。
以上、フリーの中小企業診断士について知らないわたしの、中二病的妄想ストーリーでした。
選手個人で中小企業診断士を雇うとなると、かなりすごいですけどね。
だから、フリーの中小企業診断士がどういうものか、よくは知らないのですよ。
ふりーにしろ、そうでないにしろ、中小企業診断士には、がんばってもらいたいです。
そういう突っ込みが、中小企業診断士を知っている人からは入ってきそうですが。
まあとにかく、フリーで活躍する現実的な中小企業診断士も、多くいるのでしょうね。

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