中小企業診断士は、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という
位置付けで、中小企業診断士は、法律上、名称独占の立場にはありません。

中小企業診断士の資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、
年収も変わりますが、中小企業診断士の年収は平均では、1000万円くらいと言われています。
独立しているかどうかで、中小企業診断士の年収は大きく変わってきます。
中小企業診断士として独立すれば、かなりの年収を得る事も夢ではありません。
中小企業診断士は国家認定資格なので、登録がないと名称を使用する事はできませんし、
登録消除されたものは、中小企業庁においても中小企業診断士と名乗る事はできません。
中小企業診断士を削除された場合、名刺や履歴書にも記載する事は出来ないとしています。

中小企業診断士と英語なんです


中小企業診断士として、日本語だけでなく、英語のセンスをも見せるということであれば。
宣伝文句の英語が、語法的に間違っているのを、外国人のお客様から指摘されたのです。
そんなふうに、中小企業診断士も、英語が使えるといいのではないでしょうかね。
ただ、学校で習ってきた英語の知識だけでは、中小企業診断士としてはどうなのでしょうか。
だって、中小企業診断士がせっかくかっこよく英語のキャッチコピーを考えるのであれば。
昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、中小企業診断士はどうなのかと思ったのです。
それに、中小企業診断士が英語を使うと、かっこいいキャッチコピーが出てきそうです。
わたしが知っている中小企業診断士の作品には、あまり英語が関係なさそうですが。

中小企業診断士は、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。
いろいろなお客様が来られますから、英語を間違ってしまうと、中小企業診断士の責任でしょうね。
そうならないためにも、中小企業診断士は英語を正確に使えるようにしておきたいものです。
わたしも実際、アルバイト先で中小企業診断士が英語を間違ったのを、見たことがあります。
やはり、中小企業診断士としては、英語だけでなく、英会話の知識もあった方がいいでしょうか。
そんなふうに考えていると、中小企業診断士の苦労というのがしのばれるのです。

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