中小企業診断士は、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度という
位置付けで、中小企業診断士は、法律上、名称独占の立場にはありません。

中小企業診断士の資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、
年収も変わりますが、中小企業診断士の年収は平均では、1000万円くらいと言われています。
独立しているかどうかで、中小企業診断士の年収は大きく変わってきます。
中小企業診断士として独立すれば、かなりの年収を得る事も夢ではありません。
中小企業診断士は国家認定資格なので、登録がないと名称を使用する事はできませんし、
登録消除されたものは、中小企業庁においても中小企業診断士と名乗る事はできません。
中小企業診断士を削除された場合、名刺や履歴書にも記載する事は出来ないとしています。

中小企業診断士の口座開設のクチコミなんです


三井住友銀行が、一番、屋号付きの中小企業診断士の口座開設がしやすいので、是非、利用してみましょう。
なぜなら、口座を開設する条件が厳しくなっていて、中小企業診断士の屋号のみの口座開設は現在、不可能になっています。
楽天銀行の場合、中小企業診断士として口座開設するには、屋号を商号登録した書類が必要になります。
これはジャパンネットバンクも同じで、中小企業診断士として口座開設するには、それなりに書類が必要になってきます。
一番スムーズで楽なところは、屋号+氏名の名義で中小企業診断士として口座開設するなら、三井住友銀行がおすすめです。

中小企業診断士が口座開設する場合、三井住友銀行ならネットバンクも無料で、個人口座と何ら遜色ありません。
もし屋号だけで中小企業診断士として口座開設をするなら、郵貯で口座を開設するのがおすすめです。
他で、中小企業診断士の屋号で口座が開設できる銀行を挙げるとすれば、楽天銀行とジャパンネット銀行くらいです。
基本的に、中小企業診断士の口座開設は、普通の一般個人口座の解説窓口で、手続きをしてくれます。

中小企業診断士の口座手続きは、用紙に届出の情報を記入し、届け出の書類控えと身分証明書、印鑑があれば、手続きしてくれます。
但し、3日間くらいの確認作業が必要なので、すぐに中小企業診断士の口座が開設されるわけではありません。
キャッシュカードとネットバンクのID、パスワードの発行は、中小企業診断士に対して、後日郵送されます。

カテゴリ: その他