お金のない人にお金を貸すのが、消費者金融やクレジット会社の商売と言えばそれまでだけど、
実際のところ、お金の全くない人には貸したくないだろうし。
今日は朝から暇だったので、
金融に関するブログやサイトを読んでみる事にしたんですが、
当然、サラ金の審査に関する話題は必ずと言っていいほど触れられています。

母子家庭のサラ金のクチコミです


いくら母子家庭であっても、法定ではなく申請によるサラ金の場合、現実には通りにくいようです。
そのため、母子家庭で生活が厳しい人は、申請することで、サラ金を受けることができ、それにより、国民年金の保険料納付が免除されるようになっています。
そして、母子家庭だけでなく、サラ金はもちろん、父子家庭に対しても、その免除対象になります。
そのため、母子家庭で生活が苦しい人は、とりあえずはサラ金の申請をして、今の危機を乗り切るのが一番なのです。
母子家庭でサラ金が通れば、医療費は申請すればすぐに返ってくることになり、月に合計、1医療機関で1000円未満のみ自己負担になります。

サラ金は、母子家庭の人にとっては非常に有難い制度なのですが、年金を受け取るには、25年以上は最低、保険料納付する必要があります。
実際、法定サラ金で、生活保護を受けている人は、国民年金を全額免除されている人がほとんどです。
ただサラ金を受けた場合、将来もらえる年金額は減りますが、未納でもらえなくなるよりはましかもしれません。
基本的に、全額サラ金というのは、審査も厳しいのですが、半額や4分の3免除などもあるので、一度、申請をしてみると良いでしょう。
サラ金が適用される審査の方法は、自治体で違うので、申請して見ないと結果はわかりません。
ただ、離婚して母子家庭になっても、バイトをしているような人は、サラ金が承認されない場合があります。

サラ金は、夫の収入が低い場合で、本人も子育てで働けない場合であっても、それは中々、承認されません。
母子家庭でサラ金を受けて、国民年金を納めていないと人の大半は、お金がないからです。
長い間サラ金で母子家庭の人が未納にしていると、将来、年金を受けることができなくなるので、これも怖いことです。

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