認定通知書受給者で国際山岳ガイドの業務を行う人は、
本会正会員団体に入会して正会員団体を通じ、
本会会員申請手続きをする必要があり、
試験に合格するためには、国際山岳ガイドの基礎を
しっかりと学ぶ必要があります。国際山岳ガイドの資格研修課程というのは、試験の中でも重要で、
日本国内で季節を問わず全ての山岳ガイド行為をすることができます。

国際山岳ガイドの難易度の経験談です

国際山岳ガイドというのは、国家資格の中でも難易度は高く、10段階レベルで7くらいとされています。
資格取得に必要な国際山岳ガイドの平均勉強時間は、1300時間と発表されており、かなりの時間を要します。
難易度が8や9になる資格ではないのが国際山岳ガイドで、試験対策としては、この試験の制度を上手く利用することです。
そして、合格実績のある学校でしっかり勉強すれば、国際山岳ガイドは、手の届かない資格ではありません。
深さはあまりないものの、幅はかなり広いので、国際山岳ガイドの資格としての難易度は高くなるのです。
こうしてみると、国際山岳ガイドの資格は、第1次試験、第2次試験共に5〜6人に1人合格する試験と言えます。
色んな資格サイトを見ていくと、国際山岳ガイドの難易度の位置付けは高く、2番目くらいになっています。
そうしたことから、国際山岳ガイドになるには、かなりの勉強をしなければならず、その範囲は膨大です。

国際山岳ガイドは、難易度は高いですが、地道に勉強していけば、確実に合格できる資格です。
文系国家資格の難関度としては、国際山岳ガイドは、司法試験、公認会計士試験、不動産鑑定士などに次ぐものとなっています。

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