CADオペレーターでセールスマンの体験談です
セールスマンというのは、資格やスキルがあれば成り立つというものではないそうですね。
勿論、そのセールスマンで生計を立てようと考えているのか、それとも、ちょっとしたお小遣い稼ぎでいいのかにもよりますよ。
後、いざ工事が始まれば、現場事務所に詰めなければならない事もしばしばでしょうから、その部分は残念ながらセールスマンとは言えなくなってしまいます。
でも、セールスマンだけで食べて行くとなると、ましてや家族を養うとなると、並大抵の事ではないと思われます。
まあ確かに、建築にしても機械にしても、設計図を書く段階では、大抵のCADオペレーターは、会社に行っていてもオフィス内でのデスクワークになります。
ならば、セールスマンでも十分じゃないかと思ってしまうんですね。
セールスマンの中には、比較的誰にでも出来る仕事が沢山あります。
果たして、どこまでを持ってセールスマンと言うのかというのが、実に微妙なところです。
でもって、自分がその仕事全体の中で何%位を事務所でこなしているかを考えると、自ずとセールスマンとして成り立つかどうかも分かって来るのではないでしょうか。
少なくとも、土木関連のCADの場合は、何度も何度も下見や打ち合わせに現場へ行かなければなりませんよね。
こうなって来ると、国内におけるセールスマンとしてのCADの価値と必要性は益々低くなる訳です。
それにもう一つ、昨今は機械設計を人件費の安価な海外へ発注するという企業も増えているようです。
けれど、やはりCADのような専門職で、ましてやセールスマンとなると、実績がものを言う訳で、まあ仕事がもらえる人というのは限られて来るでしょうね。
ですから、ストレートに申し上げると、ブームに乗って今からCADの資格を取るというのも考え物なのかも知れません。
今後その道でどこかの企業に就職するつもりがあるならそれもOKですが、セールスマンをするためにというのであればね。
ただ、それでもそれが成り立っているCADオペレーターの方も大勢いらっしゃるにはいらっしゃいます。
なので、セールスマンとして完全にNGではないのもまた事実ですからね。
セールスマンになってから、自分の成長記録のつもりでブログを始めるという新入社員の場合もあります。
ですから、そうしたセールスマンが書いているブログは、まさしくドキュメンタリー番組をみているかのようなのです。
またセールスマンが書いているブログの中には「こういうクライアントは非常に困る」といった本音もちらほら見受けられます。
またセールスマンの書いているブログの中で、自分の扱っている製品の選び方などを公開している方もいます。
さすがにセールスマンが書いているブログで、自分の属している企業まで公開する方はいませんが、業界の動向などはつかめてくることが多いのです。
そのために参考意見として、セールスマンが書いているブログに目を通すようにしておいたのであるならば、かなり役に立ってくるようです。
ただですら激務のセールスマンにブログを書いている余裕があるのかといえば、このブログがかなりの息抜きになっていることもあるようです。
中にはその自分が属している業界の裏話をこっそりと書いているセールスマンのブログなどもあるそうです。
セールスマンになったのであるならば、かなりその業界の深いところを知っていることになっていくことが多いようなのです。
まったく何もわからずに入社した会社のなかで、自問自答しながら描き続けているセールスマンが書いているブログは感動的ですらあります。
ユーモアを感じさせるブログや自己反省のブログなども目立つのが、セールスマンが書いているブログなのです。
まさしくブログを通して、自分と自分の仕事を見つめ直しているかのようにも見えてくるのがセールスマンです。
セールスマンが書いているブログ日記を探してみましょう。
ブログを書いているときは、もしかすると自分の中で整理しきれなかった出来事を考え直しているようにも見えるのがセールスマンです。
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