サラリーのタクシー業界の経験談です
まあ確かにその現実を否定する事は出来ませんが、諦める必要はありませんよ、というアドバイスなら出来ます。
一人で走る事や荷物を運ぶ事が多かった以前の会社をやめて、サラリーをして本当に良かった、なんて偉そうに書いていましたよ。
でもまあおじさんの場合は、すごい頑張ったと思うし、サラリーで実にいい仕事を見つけましたよね。
そこでこれまでの自分の経験や能力が活かせれば言う事ありません。
今の相手の気持ちを読むのがすごくうまい人や、話題豊富な人の車に出くわすと、何だか嬉しくなりますもんね。
つまり、サラリー者はそれなりの知恵や知識や技術を持ち合わせているという事になります。
一日中会社の営業者で走り回っていた人が、サラリーでタクシーに乗ったら、めちゃくちゃ楽だったというブログを読んだ事があります。
実はうちのおじさんなんですけどね、勿論タクシードライバーの経験なんて全くなくて、改めて免許を取ったんですよ。
例えば、オフィスや工場を飛び出して広い街中に目を向けてみると、中高年が沢山活躍しています。
何しろ抜け道も風光明媚な道も知りつくしているものですから、お客様の評判がとてもいいんです。
そんなうちのおじさん、ちょっと目立ち過ぎだけど、サラリーを成功させたのは間違いありません。
これまで以上に人様の命を預かる仕事という事で、プレッシャーもあるけど、自分自身の身を守るためにも安全運転は必要不可欠。
とにかく諦めずに、どんどん新しい世界にチャレンジしてみる事、これがサラリーの成功の秘訣なのではないでしょうか。
サラリーを取り上げた求人誌などの特集も目立つ昨今、やはりいろいろな理由で転職活動をする人は増える一方なのでしょう。
それがいつしかサラリーを成功させた中高年の一人だなんて言われて、すっかり気を良くしちゃって、ブログまで・・・。
サラリーを試みるには、当然様々な社会経験を積んでいる必要があります。
狭い車内で常に初対面のお客様との時間を保たせなければならないタクシーの運転手さん、サラリー者だから新米さんでも務まるんだろうなぁっと思いますね。
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