現在は、再婚相手に求めるものが多岐多様に渡っていますね。
再婚相手に求めるものとして、
経済力を挙げていた方が多かったのは昔の話となったようです。
再婚相手に自分と同じ価値観を求めるものとして捉える方もいますし、
経済力を真っ先に挙げる方もいるんですよね。

女性自身が稼ぐので、再婚相手に求めるものとして経済力よりも
精神的な支えを求める女性が増えているようなんです。
経済力が再婚相手に求めるものとして備わっていれば、
一生安泰に暮らせると考えるからだと思います。

再婚相手とはとは

再婚相手と言えば、真っ先に思い出されるのが石田潤一と東尾理子や堺正章、加藤茶さんらの芸能人カップル。
けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。
仮に女性の方が年上のカップルなら、5つ・6つの差でも年下男性を捕まえただのと言って、結構注目を集める傾向が否めません。
今でもやはり、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、父親や母親となる男女は圧倒的多数です。
勿論、今では大場久美子のように、10歳も年下の男性と結婚している女性も多く、再婚相手なんてどうって事ないないって感じですが、そういう時代もあったという事ですよ。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。
そうなると、段々同世代の独身男女というのが少なくなって来ますから、自然と再婚相手に走らざるを得ないんじゃないかなぁっとも思うんですよね。
ただ、結婚適齢期そのものが余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、逸してしまう人も大勢います。
ですから、世間が思うほど再婚相手が溢れかえっているという訳ではないでしょう。
ただし、男性が年上のカップルと女性が年上のカップルとでは、再婚相手として騒がれる率はかなり違って来るようですね。

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