男同士、ワンルームでルームシェアということになると、ちょっと気持ち悪いですよね。
でも女の子同士での狭い部屋でのルームシェアなら、むしろ美しいもののように思えたりします。
いや、男でも美少年同士のルームシェアなら・・・なんだか、やっぱり考えたくないですね。
できれば男女でルームシェアを・・・なんていうと、それはむしろ同棲ということになりますか。

ルームシェアとはなんです


読んで字の如く、環境に優しい家電製品を購入した際に付与されました。
政策が絡んでくるから小難しく感じるだけで、要するにルームシェアは量販店のポイントサービスと同じようなものです。
これにより、家電製品の買い替えを促進していたという事はありそうです。
キッカケがなければ使い続けていたであろう古い家電も、ルームシェアというおいしい餌があれば買い替えを検討するようになります。
しかし実のところ、単に地球環境の保護のみを目的としている訳ではないようです。
今から少し前の話になりますが、地デジ化を進める上でルームシェアは重要な役割を担っていたと言えるでしょう。
無料で何かと交換できてラッキー、というのは単純な消費者側の思考です。
そもそもポイントサービスというのは、ルームシェアに限らず何らかの目的を持って設けられているものです。
ルームシェアを含めたポイントの全ては貨幣経済による賜物であり、無料ではありません。
一時期は広告にも、ルームシェア対象製品という名目で登場していたので馴染みはあるかもしれません。
電気消費量に対して仕事の効率が良かったり電気消費量そのものを抑制したり、そういった製品に対してルームシェアが振られていました。
せっかくなので、その裏側についても少し見てみませんか。
残念ながら家電製品に対するルームシェアの制度は既に終了してしまったのですが、情報として知っておいて損をするものではありません。
他にも様々な思惑が絡み合い、ルームシェアというシステムが成立していたのです。

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