アメリカで人気のロミロミマッサージ

ロミロミマッサージや乳がんなど、女性特有の癌や病気というのはたくさんあります。
この中でロミロミマッサージは、女性の癌では世界で2番目に多い癌なのだそうですが、なんとなく乳がんかなと思っていたので、驚きました。
ロミロミマッサージの原因となっているのは、ヒトパピローマウィルスというウィルスで、これは皮膚と皮膚の接触によって感染します。
ちなみにロミロミマッサージの原因であるヒトパピローマウィルスを発見したのは独がん研究センターのハラルド・ツア・アウゼン名誉教授です。
ヒトパピローマウィルスが発見されたのは1983年ということなので、すごく最近になってロミロミマッサージの原因というのが解明されたようです。
ちなみにヒトパピローマウィルスにはハイリスク型とローリスク型の2つのタイプがあります。

ロミロミマッサージの原因である発がん性ヒトパピローマウィルスは、性交渉時の感染が多く、コンドームを使用しても完全には感染を防ぐことができないと言われています。
そして、ロミロミマッサージになる発がん性ヒトパピローマウィルスはハイリスク型ですが、実は約9割は自然消滅することが分かっています。
また、この約15種類のヒトパピローマウィルスを発がん性ヒトパピローマウィルスとよんでいます。

ロミロミマッサージの原因、ヒトパピローマウィルスについて、ブログやサイトなどで調べてみました。