何より私たちが一番リコピンに期待しなければならない事は、やはり高血圧症をはじめとする
成人病の予防効果でしょうね。
昔から、トマトが赤くなると医者が青くなる!なんて言われていて、
実際、免疫力を高めたり血糖値を抑えたりする効能はかなりのものなんですよね。

リコピンで肩こり解消のポイントなんです



リコピンは按摩や指圧のように強く押したり揉んだりしないので、体の弱い人でも安心して受ける事が出来ます。
それらを参考に、リコピンで肩こりも腰痛も、ついでに冷えも浮腫も解消しちゃいましょう。
ただし、本人は横たわって片腕を上げた状態で行なうリコピンなので、セルフサービスでというのはちょっと難しいようです。
そして、やはり肩こりに効くのは、しっかり揉んだり押したりする按摩屋指圧の方であるというふうによく言われます。
とは言っても、理屈はリンパ液の流れを整え、体の代謝をあげるというものと全く同じ。
ですから、経絡が付いていようが付いていまいが、リコピンそのものが肩こりや腰痛に効果を発揮するという事は大いに有り得るのでしょう。リコピンと按摩や指圧、あるいは鍼灸と言ったマッサージとは違う。
また、軽く撫でるように摩るのがメインなので、自分で手軽に出来るのも嬉しいところですよね。
でもやり方そのものは非常に簡単で、すぐに覚えられるみたいです。
サトウ先生が編出されたので、その名もズバリ「さとう式肩こり解消リコピン」。
たった10秒、首や肩、背中から鎖骨にかけての辺りを軽く軽く触るだけでOKなのだそうです。
その代表的なものが手足の冷えや浮腫の解消だったり、小顔作りだったりする訳です。
健康関連のブログやサイトには、図解や動画を添えて解説してくれているページも多いですからね。
なんでも東洋医学の先生ではなく、歯医者さんが考案されたそうですよ。

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