REITは、不動産投資信託の事で、不動産を運用する投資信託の仕組みを指しています。
米国でREITは既に1960年代に誕生し、1990年代に入って急速に拡大していきました。

REITは、配当可能利益の90%超を分配すると法人税が課税されないので、
その点で優遇されています。そしてREITの場合は不動産の開発はせず、
その特徴は不動産の賃貸事業に特化している点にあります。
REITは、そうした特徴を有していて、非常に安定性が高く多くの投資家から支持されています。

みずほ銀行のREITのポイントです


バブル崩壊後、日本の政策金利が非常に低くなったため、海外の政策金利が重視されるREITは、とてもお得感があるんですよね。
いきなり昨日、母が電話して来て、REITなんていう言葉を口にしたので、ちょっとビックリしてしまいました。
これまでにも株や国際は随分勧められたようですが、REITなどの外貨投資は初めてだと思います。
かと言って、いつでも出し入れ自由な普通預金だと金利は低くて、REITの必要経費である両替手数料を差し引くと、いくらも利益を得られない可能性も秘めています。REITって知ってるだろうけど、みずほ銀行について、どう思う。
勿論、大手都市銀行ですから、そうした外貨投資を取り扱っている事位は知っていましたけどね。
円預金なら今日預けた1万円は明日も1万円のままですが、REITだと、1万2千円になっている可能性もある変わり、8千円になっている事も考えられます。
事実、みずほや三菱東京などの大手銀行に比べ、EバンクやソニーバンクのREITは、手数料が安くて金利が高いんです。

REITをもし始めるのであれば、やはりネットバンクだなぁっと思っていた私。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
それに、米ドルのREITに関しては、他の大手都市銀行よりもやや若干ながらも有利な商品もあるようです。
そう言う意味では、老舗都市銀行の一つであり、実店舗も多数展開しているみずほ銀行なら安心と言えるかも知れませんね。
特に、半年満期の外貨定期預金の利率がいいみたいですね。
とは言え、みずほ銀行のREITについては、まだまだ解らない事だらけ。
勿論、みずほ銀行と言えば、あのジャンボ宝くじを発行している銀行。
相談された私としても、正直、これまでみずほ銀行のREITというのは、余り情報を目や耳にした事はないんですよね。

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