形式的なプロポーズと自由な発想のプロポーズ

詩人みたいなことを言いましたが、とにかく人生にプロポーズというものはつきものです。

プロポーズというものについて、いろいろと考えている時期だった、ということも理由の一つですが。
結婚もしたことがないわたしが、離婚のプロポーズについて考えるというのも、おかしな話です。
とはいえ、わたしが離婚のプロポーズについて考えるのには、それなりの理由があるのです。
そして、難しい局面であればあるほど、プロポーズの重要度は増すように思えます。
結婚というのも人と人ですから、離婚に至るということもあるでしょうし、プロポーズは大事でしょうね。
だいたい、結婚にまだ憧れている人が、離婚のプロポーズなんて考えてどうするのでしょうか。

プロポーズですが、離婚をするとなると、それ相応の時期というものもあるのでしょう。
夫が退職し、年金をもらえるようになったら、離婚のプロポーズが来たということでしょう。
離婚とプロポーズといえば、真っ先に思い浮かぶのが、よく言われる熟年離婚というやつです。
さて、今回は離婚のプロポーズということについて考えてみようかと思うのですが。
さらに、夫の退職金を慰謝料としてもらう人もいるというから、離婚のプロポーズとしては万全でしょうね。
人生の重要な局面を左右する力のある、プロポーズという魔物が存在するのでしょうか。
さて、離婚のプロポーズというのは、具体的にはどういうものをいうのでしょうか。