プラダのバッグの歴史は1913年に創設者のマリオ・プラダが
イタリアにオープンした1軒のお店が始まりだというのは、余りにも有名な話ですよね。
ミラノの一角に構えた皮製品専門のそのお店の名前はプラダ兄弟商会、
その名の通りのファミリー企業だったそうですね。

今は財布やキーケースといった皮小物全般から靴や洋服まで作ってるプラダのバッグ、
やはりその主力商品は、今も昔もバッグでしょう。
最初は皮革店といっても殆どカバン屋さんと言った感じだったと聞きました。
でも、プラダのバッグは、当時からイタリア王室の御用達だったんですよね。

プラダのバッグの取扱ショップのポイントです



プラダのバッグは男女兼用という事で、今時のおしゃれなスポーツ少年は愛用しているそうですね。
妹にそうせがまれ、一番安いのでいいという言葉につい首を縦に振ってしまったぼくであります。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。
と言う事で、本日はぼくの妹にプラダのバッグを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
そんなこんなを考えながら、そのプラダのバッグを眺めていたら、何ととても綺麗な女性が話しかけて来るではありませんか。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
それに何もプラダのバッグでなくてももっと可愛いバッグは沢山あります。
情けない事に、プラダのバッグと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
まあ、値段の半分位はプラダのバッグという名前の料金と言ったところなのでしょうか。

プラダのバッグを昨日初めて見ました。プラダのバッグをもっとも安いものでもいいので欲しい。
ぼくに声をかけて来たのはそのプラダのバッグを置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。
プラダのバッグが多分そう安いものではないだろうという想像はついてはいました。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。

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