ピラティスは、見た目ヨガにとてもよく似ていますが、
その中身と効果効能は、大きく異なると言われているんですよね。

ピラティスは一見穏やかに見えて、実際にやってみると結構ヘビーなんですね。
正しく筋肉を鍛えているんだという感じがしますが、
それだけエクササイズをしているという実感も湧きます。

しかも、ピラティスは、普段余り使う事のないインナーマッスルという筋肉を
メインに使用するので、他のエクササイズよりも高いダイエット効果が得られます。

ピラティスと肌荒れの評判です

ピラティスほどひどい乾燥肌による肌荒れ状態はありません。
何とか乾燥肌を改善して、ピラティスの発症を抑えたいものです。
乾燥肌の改善は、肌に水分を十分に与えて上げる事だという事ぐらいは誰にでも解ります。
となると、逆に、脂性肌の部分にまで油分たっぷりのスキンケアを施したら、今度はまた脂分が増えすぎて、そこに脂性肌にきびが出来てしまいます。
どちらかというと乾燥肌と脂性肌という所謂混合肌の人の方が多く、その乾燥肌の部位にピラティスは出来る訳です。
これは別にちょっと意外な事でもなんでもなく、私たち日本人の多くは、完全な乾燥肌質ではないですよね。
上に脂性肌にきび、下にピラティスなんて、みっともないのもいいところです。
やはりガンガン脂ぎっている若い頃にピラティスが出来るという事は少ないでしょう。
乾燥肌の肌荒れ状態はいろいろありますが、脂性肌の肌荒れイコールにきびと言っても過言ではないですからね。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
特にピラティスなんて耳慣れない言葉だと思われる方は、一度チェックしてみられる事をお勧めしたいですね。
中高年の頬や顎の辺りにみられる吹き出物は、やはりピラティスである事が多いようです。
私の顔を見てシワが増えたと笑っているうちの旦那の顔だって、もうすっかりカサカサ。
勿論、若い男の子でもにきびは出来るんだから、おじさんになればピラティスが出来ても不思議ではありません。
なので、冬場は特に乾燥肌対策に気合いを入れ、ピラティスの予防に勤しまなければなりません。
あっ、何故、上に脂性肌にきび、下にピラティスと言ったかと言うとですね、大抵顔の上部が脂性で、顔の下部が乾燥肌である事が多いからです。
そう思って、今年は秋口からもう乾燥肌対策のブログやサイトを読んでいるんですよ。
実はこうしたピラティスの事も、そんなブログやサイトで知ったのであります。
若い頃は脂ぎった自分の顔が嫌だったりするものですが、年を取ると、その頃が懐かしくなるとともに、あの脂の有り難みが身にしみて分かります。

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