ピラティスは、見た目ヨガにとてもよく似ていますが、
その中身と効果効能は、大きく異なると言われているんですよね。

ピラティスは一見穏やかに見えて、実際にやってみると結構ヘビーなんですね。
正しく筋肉を鍛えているんだという感じがしますが、
それだけエクササイズをしているという実感も湧きます。

しかも、ピラティスは、普段余り使う事のないインナーマッスルという筋肉を
メインに使用するので、他のエクササイズよりも高いダイエット効果が得られます。

脂肪燃焼とピラティスのポイントなんです

ピラティスを上手に進めて行くには、体内の脂肪燃焼サイクルというのを知る事が大切でしょう。
ただ、その脂肪燃焼のパワーは時間帯によって大きく異なるため、それを逸するとピラティスが出来なくなってしまうという訳ですね。
特に、夜間は脂肪燃焼力が急激に衰えるという事は、誰もがよ〜く知っているところ。
でも、今の日本人の食事習慣では、どうしても夕食にボリュームを置いてしまいがちです。
それが脂肪燃焼を妨げ、ピラティスの足を引っ張っている事は否めませんね。
だから、晩ご飯は控えめにするのがピラティスだという事も皆さん、すでに知りすぎる位知っていらっしゃるんです。

ピラティスと脂肪燃焼、この二本立てのダイエットを考える時、多くの方が、食べて動くという事を上げられます。
けれど、現実問題、時間を初めとする様々な条件により、それが出来ないから、余計にピラティスに拘るとういう方が圧倒的多数ではないかと思われます。
そうなんですよね、定期的に運動して脂肪燃焼出来るのであれば、誰も悩んでないってね。
ただ、だからと言って、完全に脂肪燃焼を無視し、ピラティスだけを徹底する事というのもまた、実に難しい事なのです。
ここは冷静に、僅かな脂肪燃焼をフル活用出来るようなピラティスを確立しましょう。

ピラティスのコツは、午後に最もアップする体内の脂肪燃焼力を無駄にしない事。
確かに、摂取したカロリーを運動によって脂肪燃焼させるのは、理想のダイエットだと言えるでしょう。

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