日商PC検定とはもちろん、PCつまりパソコンに関する能力を証明する検定です。
日商といえば、どこかで聞き覚えがあるかもしれませんが日本商工会議所の事です。
つまり、日商PC検定は日本商工会議所が仕切る検定という事になります。

日商PC検定はそれぞれ、文書作成とデータ活用とプレゼン資料作成というジャンルに分かれます。
細かく見ていくまでもなく、それぞれが何を意味しているのかは分かりそうですね。
ところで、日商PC検定が就職において武器になるかどうかは危うい
という話がありましたが不要という事ではありません。

日商PC検定と英語は人気なんです


例えば、外資系の企業に転職するのであれば、英語でのコミュニケーション能力が重視されますから、実用英語検定やTOEICなどが決め手になるみたいですね。
こんな書き出しに思わず引かれてしまいました、今朝の地元紙に掲載されていたコラム。
まあ自分はもう50代前半だし、嘗て日商PC検定を希望した記憶もないんですけどね。
今のご時世、日商PC検定を考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
日商PC検定を成功させて、定年まで充実した人生が歩めるのであればですけどね。

日商PC検定で得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
実は恥ずかしながら私も知らなかったのですが、今日本には60種類を超える英語関係の検定試験があるんですね。
今の自分や職場に不安や不満を持っている人が、意外と多いようですね。
と言う事で、どんな資格を持っていると日商PC検定は有利に進むのでしょうか。
特にTOEICは世界60カ国で共通した検定ですから、日商PC検定を考えるのであれば、是非一度受けておくべきでしょうね。

日商PC検定の最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。
最近はインターネットで転職活動や就職活動をする人が増えていると言います。
中には日商PC検定者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
やはり日商PC検定と英語との関係は深い密接を持つものですから、ブログやサイトを参考に、その辺りのところを、しっかりと詰めて行ってもらいたいものですね。

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