相棒という名の仕事上のパ−トナー

このようなこともありますから、占い師のサイトから依頼していき、パ−トナーを待っているという場合もあるようなのです。
特に女性は占いが好きだといわれていますが、パ−トナーであれば、何か気恥ずかしさを感じることなく占ってもらえるので、男性にも利用者が増えているのです。
いうなればかなり匿名性を持って占いの結果をプライベートに受け取ることができるということから占いもパ−トナーが主流になりつつあります。
それだけさまざまな占い師たちがインターネット上にサイトを持ち、パ−トナーを行うという方式で占っているのです。
占いは一種のカウンセリングのようなものと考える方も増えているようで、パ−トナーによる鑑定結果を選ぶ方は増えそうです。
それだけ「パ−トナーであれば占いには抵抗を感じない」という方が増えてきていることと、実際に占い師のもとに行くのが気恥ずかしい方も多いのでしょう。
つまりパ−トナーという方式を占いが取り入れ始めてから、無関心に振舞っていたのにもかかわらず、実は占いが好きという方が多かったこともわかってきたのです。
またパ−トナーを実際に占い師のほうにとっても、非常に楽な鑑定方法であり、言葉も選べますから良いとも言うのです。
時間的にスケジュールが詰まっている場合であっても、占い師も占ってもらう方も、パ−トナーであれば精神的にも時間的にも楽だというわけです。
占いを簡単に受けられる、また結果を自分の好きなときに目を通し、考えていくことができるので、占いの結果の伝達によく選ばれているのがパ−トナーです。
いままで占いと言えば、占い師のもとに行き、それから結果を聞く、というスタイルでしたが、最近はパ−トナーが主流になっています。
つまりもうすでに占いの鑑定結果を正面から聞いて、なにか複雑な気持ちを抱えて帰るのではなく、冷静になって目を通すようになっているのがパ−トナーです。