パ−トナーという言葉がありますが、皆さんはどういった事を思い浮かべますか。
やはり配偶者というか、長い人生を一緒に歩んでいくパ−トナーでしょうか。
また、共に背中を預けられるような相棒という感じのパ−トナーでしょうか。

他にも仕事上のパ−トナーというのもありえますよね。
私なんかはいつも孤独ですから、パ−トナーなんていうものはほぼありません。
離婚とか死別とかで、生涯にわたってパ−トナーでいられない場合もありますし。

パ−トナーの割合のランキングです

パ−トナーの人の割合は、年々増えている傾向にあり、男性においては約5人に1人といわれているから凄いです。
このようにパ−トナーの割合が増えることで、生涯独身で人生の幕を閉じてしまう人が増加しているのです。

パ−トナーの人の割合は年々、増加していて、それは晩婚化が進行していることを意味しています。
とにかく今は結婚しない人が増えていて、今後もパ−トナーの人の割合が増えるのは目に見えています。
つまり、結婚適齢期の20代30代とは全く無関係の数字なので、パ−トナーの人の割合は正確とは言えません。
人生を謳歌して満足した人生で羨ましいと、パ−トナーの人を賛美する人もいますが、多くは孤独に寂しく人生の幕を閉じます。
単に独身者といっても未婚と離婚者が混在しているので、パ−トナーの正しい割合にはなりません。
しかし、国単位で考えたとき、パ−トナーの人の割合が増えているのというデータは恐ろしいものがあります。

パ−トナーの人の割合には、生涯未婚率の罠があり、生涯未婚率は45〜55歳の未婚率から50歳時点の未婚率を割り出しています。
高齢化社会とのバランスを考慮して、パ−トナーの割合が増えていることに対しては、早急に対策を講じる必要があります。
潜在的な男性のパ−トナーの割合を見ると、既に40%を越えている可能性が高いという現状にあります。
晩婚化どころか、未婚化が進んでいるという事実もあり、パ−トナーの割合が増えているのは深刻な問題です。

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