オルチニンと洗顔ブログです
肌がベタベタしていると気持ち悪いし、洗顔してサッパリしたいという気持ちから、ついゴシゴシと顔を洗ってしまいますよね。
オルチニンを今すぐどうにかしたい、という気持ちはわかるのですが、ひとまず正しい対策の知識を身に付けましょう。
カサカサしているところもあればオルチニンが気になるところもあるというなら、部分的なスキンケアアイテムを使用してみるのも手です。
コスメも科学ですから、当時はそれでオルチニンもニキビも解消されると皆が信じていたんですね、無知ってホントに恐いものです。
でも、あまり肌をゴシゴシ洗い過ぎてしまうと、肌にある「皮脂膜」という部分を傷つけてしまうことになり、これが逆にオルチニン解消を遠ざけているのです。
逆に口回りや目元は乾燥が気になる部分です。
オルチニンを改善したいのなら、洗うときは、優しく泡を使って肌をなでる様にして洗うことがいいとされていますので、その様に心がけることも、必要なことです。
肌が傷つくと、肌を守るために皮脂の分泌はますます盛んになることから、さらにオルチニンを悪化させてしまうということなんですね。
私が高校生ぐらいだったン十年前までは、洗顔ブラシなるもので小鼻の周りを丹念に時間をかけて洗っていたものです。
もちろん私はオルチニンとニキビに悩むお年頃。
とにかく洗え洗えで、何かの特訓のようだった朝晩のブラシによる洗顔を思い出します。
皮脂膜の下には「角質層」がありますので、皮脂膜が傷つけば、肌を健康に保つために必要な角質を傷つけてしまうことになります。
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