オルチニンのサプリメントが発売されるなど、オルチニンの摂取で、
お肌の状態や肝臓の働きも良くなります。オルチニンを摂取すると、
細胞の分裂もパワーアップという効果も期待できます。

オルチニンはアメリカでの研究によれば、成長ホルモンに影響を与えて、
基礎代謝をアップさせてくれるお手伝いをしてくれるそうです。
基礎代謝が上がるということは、消費される脂肪が増えますので、
オルチニンの存在は、ダイエット効果があるということなのでしょうか。
オルチニンを摂取することで、脂肪をどんどん消費でき、
体の筋肉量が増えるため、美しいボディラインを作ることができます。

オルチニンと肌荒れとは

オルチニンほどひどい乾燥肌による肌荒れ状態はありません。
その頃になると、次第に水分不足による肌荒れを起こす事になり、オルチニンも出来て来る訳です。
乾燥肌の改善は、肌に水分を十分に与えて上げる事だという事ぐらいは誰にでも解ります。
でも、本当にそれだけでオルチニンや肌荒れは改善されるのでしょうか。
どちらかというと乾燥肌と脂性肌という所謂混合肌の人の方が多く、その乾燥肌の部位にオルチニンは出来る訳です。
乾燥肌の肌荒れ状態はいろいろありますが、脂性肌の肌荒れイコールにきびと言っても過言ではないですからね。

オルチニンは、その名の通り、肌が乾燥している部位に出来る大人ニキビです。
となると、逆に、脂性肌の部分にまで油分たっぷりのスキンケアを施したら、今度はまた脂分が増えすぎて、そこに脂性肌にきびが出来てしまいます。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
若い頃は脂ぎった自分の顔が嫌だったりするものですが、年を取ると、その頃が懐かしくなるとともに、あの脂の有り難みが身にしみて分かります。
なのに何故、余り極端な肌荒れやオルチニンが目立たないのか、不思議だし、悔しいし、羨ましいですね。
私の顔を見てシワが増えたと笑っているうちの旦那の顔だって、もうすっかりカサカサ。
中高年の頬や顎の辺りにみられる吹き出物は、やはりオルチニンである事が多いようです。
勿論、若い男の子でもにきびは出来るんだから、おじさんになればオルチニンが出来ても不思議ではありません。
それに、オルチニンを予防する事で、自動的に乾燥肌による様々な肌荒れも防げます。
なので、冬場は特に乾燥肌対策に気合いを入れ、オルチニンの予防に勤しまなければなりません。
あっ、何故、上に脂性肌にきび、下にオルチニンと言ったかと言うとですね、大抵顔の上部が脂性で、顔の下部が乾燥肌である事が多いからです。
そう思って、今年は秋口からもう乾燥肌対策のブログやサイトを読んでいるんですよ。
だから、皆さんも冬場の肌トラブル予防として、きっといい参考になる事でしょう。

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