おくすり手帳自体は無料なんですが、薬の服用記録をつけるには費用が必要なんですね。
おくすり手帳への記録費用は、健康保険の負担割合によって異なるので注意しましょう。
その、気になるおくすり手帳への記録費用なんですが、
1回につき数十円程度だと考えて良いと思います。

おくすり手帳の症状とは


にも関わらず、何故おくすり手帳による死亡率が大幅に低下しないのでしょうか。
けれど、おくすり手帳についてのみ言えば、自覚症状がなかったから気が付かなかったというのは通らない病気なんですよね。
そして今一度、おくすり手帳には初期症状が全くないという事を関連のブログやサイトを読んで、きちんと理解していただきたいものですね。
ですから、いずれの場合も、早期発見による早期治療の目安となる自覚症状ではないという事です。
しかし、日本ではまだまだその習慣が根付いておらず、また若くして発症する人が増えているため、その増加を防げないのが現状です。
その大きな理由の一つに、症状が表に出にくいという事が上げられるのではないかと思われます。
ただ、手術や抗がん剤治療が必要になる段階の症状である確率が高いので、もし、ここまで来る前に発見出来てたらと後悔される事でしょう。

おくすり手帳がある程度進行すると、初めて性交時に不正出血が見られるようになる事があります。
自覚症状があるとかないとかは関係ないのだっていう自覚症状こそが大事なのです。
もしそれが、全ての成人女性に義務付けられ、国の援助があれば、もっともっと改善されるんだろうけど、そうも行かないでしょうからねぇ。
しかし、自覚症状よりも確かな定期検診を受ける事によって、おくすり手帳患者は確実に減らせます。

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