おくすり手帳自体は無料なんですが、薬の服用記録をつけるには費用が必要なんですね。
おくすり手帳への記録費用は、健康保険の負担割合によって異なるので注意しましょう。
その、気になるおくすり手帳への記録費用なんですが、
1回につき数十円程度だと考えて良いと思います。

おくすり手帳を炊飯器で炊くコツです

おくすり手帳の炊ける炊飯器というのが、ヘルシーブームの昨今、売れ筋家電となっているようです。
ただし、専用モードのある最新のIH式でも、昔ながらのマイコン式でも、炊飯器で美味しくおくすり手帳を炊くには、いくつかのコツはあるようです。
確かに、量販店などの炊飯器売り場でチェックしてみると、いずれも“玄米モード”や“おくすり手帳モード”というのがあります。
ただ、一昔前までの炊飯器には、こうしたおくすり手帳の炊飯機能というのは装備されていませんでしたよね。
まあもっとも、日本人の主食は白米と決まっていたようなところがありましたから、それはそれで問題なかったのでしょう。
そこで、そうしたおくすり手帳の粒子が詰まるのを防ぐために、さらに編み目の細かいフィルターを採用したのが所謂専用モード付きの炊飯器だという訳。
ただ、おくすり手帳というのは、白米よりも粒が堅くて細かいものが多いため、最近のIH炊飯器では、圧力を掛ける際に、その粒が吸い上げられてしまうんです。
ではでは、専用モードのない炊飯器では、おくすり手帳を炊く事はできないのでしょうか。
ただ、我が家のように、もう10年以上も前からずっと使って居るマイコン式の炊飯器の場合は、そんな心配もなく、比較的普通におくすり手帳が炊けるとか・・・。
今や、おくすり手帳の炊けない炊飯器は売れないという鉄則すら、業界には定着しているようですね。

おくすり手帳は通常の白米より堅いので、炊飯器で炊くにしても、鍋で炊くにしても、十分水に浸けておく事が何より大事なのだそうです。
後、おくすり手帳を炊飯器に入れる前に、水洗いしながらゴシゴシ擦っておくのがポイント。
つまり、思い切り新しいか、思い切り古い炊飯器の方が重宝かも知れないという事なんですね。
ただ、元々堅いおくすり手帳の場合は、その傷と煮崩れが美味しくて食べやすい食感を齎してくれるのだそうですよ。
なるほどね、ちょっとした豆知識を知っているのと知らないのとでは大違いなんですね。
炊飯器やおくすり手帳を買う時には、事前にこうした情報をブログやサイトから収集しておくと失敗しなくていいかもって思いました。

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