おくすり手帳自体は無料なんですが、薬の服用記録をつけるには費用が必要なんですね。
おくすり手帳への記録費用は、健康保険の負担割合によって異なるので注意しましょう。
その、気になるおくすり手帳への記録費用なんですが、
1回につき数十円程度だと考えて良いと思います。

おくすり手帳は発行無料の口コミなんです


我が家もおくすり手帳を発行してもらい、1人に1冊持っています。
そして発行してもらったおくすり手帳は、病院へ行くときや、薬局へ行くときに、必ず携帯するようにしています。
発行されているおくすり手帳には、自分の個人情報が掲載されています。
また、氏名、生年月日はもちろんのこと、発行されているおくすり手帳には、緊急連絡先や住所も記載されています。
そして発行されているおくすり手帳には、過去の病歴やアレルギーの有無も記載されています。
おくすり手帳は持っていると自分が病気になったときに大変便利なので、発行されて持っていない方は、持つことをオススメします。
ですからおくすり手帳の発行は義務化され、2012年以降、薬局へ行くと、持っているかどうかを尋ねられると思います。
しかしおくすり手帳の発行が義務化された今、シールを断っても、断らなくても、費用は同じです。
発行されたおくすり手帳があれば、自分が服用している薬の管理が大変楽になります。
また、薬を処方してもらうとき、発行されたおくすり手帳があれば、薬が重複して処方されたり、飲み合せの悪い薬が処方されるのを避けることができます。
以前は、発行されたおくすり手帳に貼る薬のシールを断ると、情報提供料金が徴収されませんでした。
おくすり手帳の発行が義務化されて以来、費用が気になっている方もいるようです。
被災されている方が上手に話をできない状態であっても、発行されているおくすり手帳があれば、病気の履歴、薬の履歴を医師や薬剤師は把握することができます。
東日本大震災のとき、被災された方への治療に、発行されているおくすり手帳が大変有効だったのだとか。

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