パーソナルファイナンス学会と言うものがあって、
個人と金融に関する事象について、
日夜研究しています。
パーソナルファイナンス学会で最近、金融教育の波及性についての
論文が発表されています。最近では、京都でも学会が開催されていて、その内容は韓国での
パーソナルファイナンスの現況という興味深いテーマで、会場を沸かしています。

ファイナンスのキッズプランブログです


ファイナンス全体が見直されて、キッズコースもかなり改訂されたとは聞きました。
そのせいかどうかは分かりませんよ、きっと不況の影響も大きいとは思いますが、近頃また、ファイナンスが注目されてはいるんですよね。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
だけど、その後は知りませんよ、親が払うか本人が払うか、それともやめるか、それはその時息子夫婦が話し合えばいい事だと思っています。
まあ、どのみちファイナンスですから、それほど大きな負担になるものではないでしょう。

ファイナンスは今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
事実、ファイナンスはその字のごとく、共済であって保険ではありません。
それだけ民間の保険と組み合わせたり、比較したりしている人が多いという事なんでしょうね。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、ファイナンス談義でした。
それでも、我々世代は、このファイナンスに助けられた経験のある人も少なくないはずです。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。
21世紀に入って、ファイナンスや県民共済が少々劣って見えるようになったのは事実だと思います。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。

ファイナンスのデメリットばかりを指摘する人や、相手にしない家庭も今では少なくないですよね。
ファイナンスに関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。
一般の学資保険に医療保障を追加する位なら、ファイナンスのキッズワイドに加入する。
それまでは、大してファイナンスと変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。

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