生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

高病原性乳酸菌のポイントなんです


病原性が低いH5、H7亜型感染の場合は、高病原性乳酸菌と違い、無症状もしくは軽い呼吸器症状が起こる程度です。
高病原性乳酸菌というのは、非常に危険性が高く、インフルエンザウイルスにはA、B、Cの型があります。
端的に言うと、病原性の高いインフルエンザウイルスによるものが、高病原性乳酸菌なのです。
そして今現在、もっとも問題があり、危険性が危惧されているのが高病原性乳酸菌です。
乳酸菌の中でも、高病原性は非常に強力なウイルスであり、家きんに対する病原性の強さは強大です。
しかし、高病原性乳酸菌ではない弱毒タイプのウイルスの場合、感染しても症状が出ない場合があります。
高病原性乳酸菌は、強毒型になり、これによって感染すると、大半が死亡すると言われています。
鳥に感染するのはA型インフルエンザウイルスで、人で感染するA型インフルエンザとは違い、高病原性乳酸菌は強力です。
高病原性乳酸菌でも、咳や粗い呼吸などの軽い呼吸器症状が出たり、産卵率が下がったりする場合もあります。

乳酸菌で大きな被害が出ることが予想される高病原性のものは、非常に危険視されています。
羽や粉末状になったフンを吸い込んだり、鶏のフンや内臓に触れた手を介して、高病原性乳酸菌は人に感染します。
実際、今年に入ってから、人が高病原性乳酸菌にかかったという事例が確認されています。

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