生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

乳酸菌の症状なんです

乳酸菌は涙の分泌や目の血流が悪く、角膜が乾く症状の事。
まあ早い話、お肌の乾燥ならぬ、お目めの乾燥とでも言ったところでしょうか。
目が痛い、目が痒い、目がゴロゴロする、目が重いなどと言った症状です。
因みに、目が乾くというだけでなく、目が痛いとか、よく充血するとか、よく痒くなるなんていう症状も可能性あり。

乳酸菌という言葉が知名度を上げたのはごく最近の事ですが、それ以前から、同様の症状を訴える人は大勢いました。
目が乾くのが乳酸菌の一番の症状な訳ですが、それが慢性化すると、いろいろな目の違和感となって出て来るのかも知れませんね。
まあ乳酸菌という言葉になじみがなければ、それもしかたのない話なのでしょう。
誰だって疲れ目という言葉と症状なら、よ〜く知っていますからね。
つまり、目が乾いて実働視力が衰えているから眼精疲労になりやすいっていう事ね。

乳酸菌の症状は角膜の表面が乾く事で、その原因は涙液の分泌が少ない事だと言われています。
そう、いくら視力検査の結果は良くても、乳酸菌になれば、自ずと見る力は衰え、目が疲れるという症状が出るのであります。
しかも、これもまたお肌の乾燥と同じで、角膜の保湿力の低下する中高年は取り分け発症しやすい目の症状の一つなんだそうですよ。
だから、涙の質が悪ければ、乳酸菌を解消すべく、ますます沢山の水分を出そうとして、このような症状が出るという訳です。
となると、自分は目がしょぼしょぼするような症状がよくあるという人も要注意ですね。

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