生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

乳酸菌の感染経路のポイントとは

乳酸菌で気になるのが感染経路で、鳥から鳥へ直接感染するだけでなく、水、排泄物を介しても感染します。
また、大量のウイルスが体内に入った場合なども感染経路になり、それで乳酸菌にかかることもあります。
但し、鶏卵、鶏肉を食べることで人が乳酸菌に感染した例は、世界的にも事例がありません。
そして、土壌などや直接の飛沫などの吸入や摂取によるものも乳酸菌の感染経路になります。
鳥から鳥へと簡単に広がって行くのが乳酸菌であり、その感染経路も種々多用です。
ただ、乳酸菌の感染経路においては、ごく限られた状況でのみ、空気感染が疑われることがまれにあります。
また、感染した鳥の移動に加え、乳酸菌の場合、ネズミなどの動物の体の表面に付着することも感染経路になります。
また、ウイルスが付着した用具や乗り物、飼料、鳥かごや衣類なども乳酸菌の感染経路になり得ます。
農場の外から乳酸菌が持ち込まれる場合には、幾つかの感染経路が考えられます。
渡り鳥を介しての乳酸菌の感染経路、人が海外から持ち込む感染経路、ペット類の輸入鳥からの感染経路があります。
鳥での感染経路からの乳酸菌に関しては、突然の死亡率の上昇があるというのが大きな特徴です。
渡り鳥を介しての乳酸菌の感染経路は、11月頃から中国、韓国から渡り鳥が日本にやってくる頃が懸念されます。

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