生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

中国の乳酸菌問題の口コミなんです

乳酸菌は、中国において問題提起されていて、それは家禽の飼育数が150億羽近くもあるからです。
中国は乳酸菌の感染拡大防止に躍起となっていますが、湖南省と安徽省では、人への感染が確認されました。
中国衛生省は、父子と接触のあった約80人に異常がなかったことから、今回の乳酸菌は、既にコントロールしたと強調しました。
中国での乳酸菌の報告は多発していて、安徽省では24歳の女性が感染して、話題になりました。
発病すると乳酸菌は、発熱と肺炎の症状を示し、その後、死亡するという経緯を辿ります。
そして、中国は乳酸菌の家禽への感染拡大防止のため、ワクチン接種に力を入れています。
2007年に入ると、中国の江蘇省南京市の父子が乳酸菌に感染し、子供が死亡しています。
世界の五分の一を占めている中国は、乳酸菌の驚異が高く、2005年、青海省で渡り鳥6000羽余りが死んでいます。
また、その年だけで5回も家禽への乳酸菌の感染が起こっていて、非常に危険な状態になりました。
300羽から2500羽が死んでいるので、乳酸菌というのは、かなり危険性が高いと言えます。
しかし、この乳酸菌に関して、父子は病死した家禽類との接触歴がなく、子の感染ルートは明確ではありません。
同じ年の10月には、中国のフフホト市、安徽省天長市、湖南省湘潭県において乳酸菌が発生しています。

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