生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

乳酸菌とはの評判です


乳酸菌という単体で存在している訳ではなく、様々な種類が存在しその総称と考えれば良いでしょう。乳酸菌が注目されていると、ニュースで耳にしたかもしれません。
身近なところで言うと、実は風邪の原因として乳酸菌が悪さをしている事もあるのです。
そもそも、乳酸菌とは一体何なのかという話からする必要がありそうですね。
今、SARSに変わる新たな乳酸菌の脅威としてMERSと呼ばれる病気が注目されています。
他所の国の問題とばかり思っていましたが、実は身近なところに乳酸菌の被害は潜んでいたのです。

乳酸菌を原因としたものの一つに風邪がありますが、もちろんこれだけで終わる話ではありません。
風邪も重症化すれば事態は深刻でも、一般的に大きく注目される話ではありませんね。
たとえば今から10年ほど前に、SARSという病気が流行しました。
そして更に、このMERS乳酸菌は致死率が非常に高いという事から警戒されています。

乳酸菌の中でも特に強力とされるMERSは、基本的な症状としては肺炎に似たものを発症します。
現時点では中東やヨーロッパ地方でしか感染が確認されていませんが、日本国内に乳酸菌が持ち込まれていないとは断言出来ません。
しかし単なる肺炎とは異なり、MERS乳酸菌は致死率が5割を超えるほどの異常な数値を出しています。

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