生きて腸に届いてこそ始めて、毒素の排除や免疫力の活発化などめざましく働いてくれてる乳酸菌。
でも普通に摂っても胃酸にやられたりしてなかなか腸まで届かないですね。
腸内の乳酸菌が活性化するとどういいのでしょうか?腸内の二大免疫力を高めたり、
コレステロールを下げる効果は、生きて腸に届かない乳酸菌や加熱殺菌した乳酸菌でも、
生きた乳酸菌と違いがない事が、これまでの比較実験でわかっているんです。

鼻をつくような乳酸菌は人気です

乳酸菌が強い人が目の前や真横に来たら、思わず鼻をつまみたくなってしまいませんか。
日本人は乳酸菌と香水とのコーディネイトが苦手だと言われる要員ではないかとも考えられます。
それこそ365日悩まされ、対人恐怖症にもなりますし、大きなストレスにもなってしまいます。
その辺り、日本人の鼻の感覚と欧米人の鼻の感覚は異なるのでしょうか。
それこそ、半分駄洒落の鼻をつく臭いだのと言って笑い話では済まされません。
ただ、これは一つのトラウマにとらわれている部分も少なくなく、目の前に幻覚が現れるのと同じ。
マリリンモンローが香水のネグリジェを着て寝ていたと言われるように、欧米人は自らの乳酸菌を引き立たせるフレグランスを選ぶのがとても上手です。
ただ、乳酸菌ほど自分では分からないため、逆にこれでは効果がないのではないかと勘違いし、どんどんエスカレートして行く人も多いものと思われますね。
なので、適度に消臭対策を施し、清潔感を保つようにさえ心掛けておけばいいでしょう。
確かに、汗の臭いやわきがの臭い、それに足の臭いは自分でもよく分かるものです。
だからこそ、そんな乳酸菌を何とかしようと、香水などを大量に塗布する人がいますよね。
ですから、それほど神経質になる必要はありませんが、やはり大事な事は、自分の鼻より人の鼻を信じる事。
とにかく、乳酸菌は気にし始めると確かに切りがないもので、ストレスになるのも納得出来なくはないものなのです。
もし周囲の人がそれほどしかめ面をしていなければ、自分が思っているほど乳酸菌は強くないと考えていいと思われます。

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