腸は第2の脳といわれるほど大事な部位だったりしますが、
乳酸菌は生きたまま腸に届き、腸を強くします。
お腹に棲む乳酸菌も血液型によって生息する菌のタイプが違います。
乳酸菌を食べても相性が悪ければ、意味ないかもしれません。
でも乳酸菌生産物質は相性に関係なく、様々な働きをしてくれます。
免疫力高めアレルギー疾患予防 乳酸菌発酵乳のヨーグルトは、
免疫を担う細胞の分裂や増殖を促進させ免疫機能を活性化させる。

植物性乳酸菌のタイミングのポイントなんです


こうした植物性乳酸菌にするための飲食のタイミングというのは、健康関連のブログやサイトに結構載っていますから、そちらもご参考に・・・。
そして、そのタイミングを乱すような間食は、かなり危険な存在という事にもなりかねませんよね。
が、しか〜し、その間食カットが植物性乳酸菌の足を引っ張っている可能性もなくはないんです。
そう、間食もその中身と量、そしてタイミングが問題になるという事ですね。
勿論、植物性乳酸菌を考えた中身と量を守る事は絶対条件ですけどね。
ベターというより、もうそれが一番、ベストだという事になるでしょうね。
ただ、その血糖値の動きや体内時計のタイミングをフル活用した植物性乳酸菌を確立する事は、実際問題とても困難です。
何故なら、私たちの体は一日3回、ほぼ確実に血糖値が下がるタイミングがあると言われています。
問題は、その時間で、1回目が午前6時頃、2回目が午前10時頃、そして3回目が午後4時頃なんですよ。

植物性乳酸菌を確立するには、血糖値が下がるタイミングに合わせて食事をする事。
これでは、いくら植物性乳酸菌をしたくても、特に仕事をしている人や学生さんにとっては、まず食事をする事すら難しいタイミングでしょう。
いくら植物性乳酸菌だからと言っても、流石に10時頃に昼食とか、4時頃に夕食というのは無理、絶対無理という人が圧倒的多数ではないかと思われます。
それにね、実際問題、本当に植物性乳酸菌を徹底するには、今の日本人には様々な壁があり、タイミングを取るのが非常に難しいという事を知っておくのも大切でしょう。
面白い事に、食事としては無理でも、間食としては結構いいタイミングだったりするので、是非試せる方は試してみられてはいかがでしょうか。

カテゴリ: その他