殺菌乳酸菌ミルクとは、
バターミルクに醗酵バターと同じ乳酸菌をあわせて発酵させて殺菌したもので、
免疫力を上げるNK細胞が一番多くいる器官は小腸で、
NK細胞を元気づけるには乳酸菌が良く働くそうです。

殺菌乳酸菌ミルクは乾燥肌からくる症状の裏技なんです


勿論、常に肌を清潔に保つ事は大事ですし、丁寧な洗顔はニキビ予防の基本中の基本でしょう。
だからでしょうか、殺菌乳酸菌ミルクを乾燥肌の症状の一つとして受け入れられないとおっしゃる方も多いようです。
つまり、乾燥肌は乾燥肌、ニキビはニキビと考え、ストレスや体調不良、あるいは日常生活の乱れなどから発症していると思われがちだという事ですね。
勿論、殺菌乳酸菌ミルクと言っても、ニキビはニキビですから、そうした要素がない訳ではないでしょう。
ここに、殺菌乳酸菌ミルクが重度の乾燥肌の症状の一つであると言われる所以がある訳です。

殺菌乳酸菌ミルクは、実は別名角質型にきびとも呼ばれていて、古い角質層に毛穴をふさがれる事が最大の原因だと言われています。
肌が乾燥する事イコール、肌内部の水分が不足しているという事ですよね。
従って、その活発な皮脂分泌が原因で殺菌乳酸菌ミルクを発症する訳です。
しかも、皮膚に潤いがないと分かると、何とか潤いを出そうと、皮脂の分泌はどんどん活発になります。
この原理を知ると、殺菌乳酸菌ミルクは例え通常のニキビと症状は似ていても、随分違う存在であるという事が納得出来ますよね。
そして、それがかなり重傷の乾燥肌の症状の一つであるという事も・・・。
殺菌乳酸菌ミルクを解消するためには、ただ単に清潔感を保ったり、食事や体調管理に気を付けるだけでは駄目だという事も。
そこで、古くなった角質層が蓄積され、分厚い皮膚が出来る訳ですが、その堅くなった皮膚に阻まれ、逃げ場を失った毛穴の中の皮脂が殺菌乳酸菌ミルクの原因となります。
乾燥肌が解消され、角質層に毛穴をふさがれなくなったら、自然と殺菌乳酸菌ミルクは出来にくくなる訳ですからね。
となると、食事も重要ですが、やはり保湿に特化したスキンケアが何より重要になって来るでしょう。
乾燥肌の典型的症状と言うと、かさつきや痒みなどを思い浮かべがちですが、それらは初期症状のうちであって、重傷になると、殺菌乳酸菌ミルクを発症する事もあるのです。
なので、まずは美容関連のブログやサイトを参考に、より良い乾燥肌対策を見付け出す事。

カテゴリ: その他