ノロウィルスは潜伏期間の後、場合によっては死に至るケースもあるので馬鹿にはできません。
なので下痢などのノロウィルスの症状が改善した後でも、十分に注意しなければならないんです。
たとえノロウィルスの症状が軽くても、基本的にノロウィルスにかかった人は1週間くらい、
糞便中に細菌が排泄され続けるといわれているために油断は禁物で
、しばらくは警戒する必要があります

海外旅行とノロウィルスなんです


海外旅行へ出かけた際には、行き先が中東でなかったとしてもノロウィルスへの感染に十分気を付けたいです。
海外旅行で人と接する機会は避けられないので、戻った時に異変を感じたら日にちが経っていてもノロウィルスの事を考えて行動したいです。
とりわけ有名なのは、一昔前に流行したSARSがありますね。
今のところ大規模な感染の流れはないものの、その致死率の高さから警戒されているノロウィルスです。

ノロウィルスに感染したとしても、日本では風邪の症状として現れるのが一般的かもしれません。
しかし新型ノロウィルスに、海外旅行へ出かけた際に感染している可能性があります。
もちろん空港では検疫が設けられているため、海外旅行から帰って容易くノロウィルスが国内に持ち込まれる事はありません。
今のところ日本での新型ノロウィルス感染は確認されていないとは言え、いつ感染者が現れても不思議ではないでしょう。
新型ノロウィルスはMERSと呼ばれ、中東の方面で感染者を出しています。ノロウィルスに感染すると、風邪の症状となって現れる事があります。

ノロウィルスは、特に新型となると有効な治療法が確立されていないかもしれません。
特に新型ノロウィルスであるMERSは、人から人への感染が危険視されています。
そういった事を踏まえ、慎重に行動する必要があります。

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