ノロウィルスは潜伏期間の後、場合によっては死に至るケースもあるので馬鹿にはできません。
なので下痢などのノロウィルスの症状が改善した後でも、十分に注意しなければならないんです。
たとえノロウィルスの症状が軽くても、基本的にノロウィルスにかかった人は1週間くらい、
糞便中に細菌が排泄され続けるといわれているために油断は禁物で
、しばらくは警戒する必要があります

ノロウィルスの二次感染のことも考えなければならず

洗濯する際は、できれば塩素系漂白剤を使うのが良く、ノロウィルスには、市販品ではハイターがおすすめです。
また、洗濯する前には、ノロウィルスの二次感染のことも考えなければならず、それには、エプロンやマスクは必須です。
ただその際、風呂場や台所はノロウィルスの二次感染の温床になるので、そこには流してはいけません。
ただ、汚れがあまりにも酷い物に関しては、ノロウィルスの二次感染を防ぐ上で、捨てた方がいいでしょう。
ノロウィルスが付着したもので、洗濯できないものについては、雑巾などで汚れをふき取るといいでしょう。

ノロウィルスで洗濯でるものについては、まず、洗濯の前に、取り除ける固形物はトイレに流すことです。
また、アイロンをかけたり、ドライヤーを使用するのも、洗濯できないノロウィルスの付着物に有効です。
そして、洗濯で効果的なのは、下洗いしたものを85℃以上のお湯に浸けておくことで、これでノロウィルスの消毒効果が期待できます。
そして、洗濯できないノロウィルスの付着物については、高温での布団乾燥機の使用がおすすめです。
まず、ノロウィルスの予防のために洗濯する時は、バケツなどに洗剤を入れて用意し、そこでもみ洗いします。
そして、衣類を乾燥させた後は、アイロンをかけるとノロウィルスの予防にさらに効果的です。
ノロウィルスが付着したものには、洗濯できるものとそうでないものがありますが、洗濯できものはしっかりと洗濯してやることです。

ノロウィルスの予防で、衣類などを洗濯した後は、室内干しは止め、天日干しにすることをおすすします。
特にノロウィルスに感染した人の嘔吐物やふん便で汚れた衣類などは、必ず洗濯しなければなりません。

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