ノンシリコンシャンプーとセットで販売されているトリートメントには、シリコンが含まれているものと
含まれていないものがあるので、
ノンシリコンシャンプーといううたい文句でセット販売されていても、
トリートメントはノンシリコンではないというのは、ちょっと騙された気になりますよね。
シャンプーは含まれている成分をすべて表記しなければならないため、
ノンシリコンシャンプーかどうかはボトルの裏などを見れば分かるようになっているんですね。

ノンシリコンシャンプーによる髪のダメージの裏技なんです


そうなると、当然それだけ髪の毛のダメージは進行している訳で、ここだけの話、もはやバッサリ切るしかないっていう人も少なくないらしいですよ。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、ノンシリコンシャンプーやヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。

ノンシリコンシャンプーには強い酸化剤が含まれていますから、髪にダメージを与えるだけでなく、皮膚炎など、頭皮のトラブルを引き起こす可能性も低くありません。
いや、髪のダメージを改善する事を考えないのではなく、ノンシリコンシャンプーを控える事を考えないのです。
これはノンシリコンシャンプーだけでなく、ヘアカラーにも言える事なので、やはり少しは気を付けた方がいいでしょう。
でも、そこは髪のダメージの進行を考え、ノンシリコンシャンプーのペースを落ち着かせる必要性が否めないのではないでしょうか。

ノンシリコンシャンプーは基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度ノンシリコンシャンプーをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
私たちの髪は、何もしなくても、紫外線や乾いた空気、あるいは空中の汚物などから日々ダメージを受けています。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。

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