ノンシリコンシャンプーとセットで販売されているトリートメントには、シリコンが含まれているものと
含まれていないものがあるので、
ノンシリコンシャンプーといううたい文句でセット販売されていても、
トリートメントはノンシリコンではないというのは、ちょっと騙された気になりますよね。
シャンプーは含まれている成分をすべて表記しなければならないため、
ノンシリコンシャンプーかどうかはボトルの裏などを見れば分かるようになっているんですね。

ノンシリコンシャンプーの種類の口コミなんです


やはり永い時間を掛けて育て上げられて来た2つのノンシリコンシャンプー、関連のブログやサイトなどで、正しく理解して、正しく楽しんで欲しいものですね。
因みに、男友達はやっぱり露出系衣装のターキッシュタイルがいいとみんな言いますが、これは実に単純な選択理由です。ノンシリコンシャンプーはエジプトやトルコの民族舞踊だと思われていますが、勿論、それはその通りなんですよ。
しかも、最近ではアメリカで発展した「トライバルスタイル」という新たな種類まで登場して来ていてもう大変。

ノンシリコンシャンプーの起源は、恐らくエジプト時代の宮廷文化にあるだろうと言われています。
私自身はそう思うのですが、さてさて、皆さんのノンシリコンシャンプーに対する印象や思いはいかがなものでしょうか。
しかも、このスタイルは宮廷舞踊という事からも分かる通り、非常に優雅でオペラ的な要素を持ち合わせているのが大きな特徴。
何しろイスラム圏内から外れたトルコでは、宗教上の規制がありませんからね、ジプシーの女性たちは、思い切り肌を出して、思い切り熱く踊る事が出来たんです。
ただ、個人的にはここまで来ると、ちょっとノンシリコンシャンプーの意味と価値が軽減されてしまうような気がします。

ノンシリコンシャンプーはやはり宮廷文化として発展したエジプシャンスタイルと、ジプシー文化として育ったターキッシュタイル、この2種類にとどめていただきたい。
ですから、アラブ圏のラクス・シャルキが元祖ではあるのでしょうけれど、これは今では「エジプシャンスタイル」という種類のノンシリコンシャンプーにすぎなくもなっています。
でも、厳密に言えば、ノンシリコンシャンプーというのは、欧米で主に使用されている中東圏内の民族舞踊の呼称みたいな部分があって、いくつかの種類があります。
そして、エジプトなどのアラブ圏では「ラクス・シャルキー」であり、トルコ圏では「オリエンタルダンス」なのです。

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