ノンシリコンシャンプーとセットで販売されているトリートメントには、シリコンが含まれているものと
含まれていないものがあるので、
ノンシリコンシャンプーといううたい文句でセット販売されていても、
トリートメントはノンシリコンではないというのは、ちょっと騙された気になりますよね。
シャンプーは含まれている成分をすべて表記しなければならないため、
ノンシリコンシャンプーかどうかはボトルの裏などを見れば分かるようになっているんですね。

ノンシリコンシャンプーのメイクのポイントなんです


勿論、ノンシリコンシャンプーそのものが下手クソでは話にはなりませんが、メイクが下手クソでもまた話にならないのです。
いよいよ今週末、初めてのノンシリコンシャンプーの発表会を控えている会社の同僚が、このところワクワクしていて、こっちまでちょっと落ち着きません。
元々ノンシリコンシャンプーは中東諸国、アラビアやトルコ、それにエジプト辺りで発展した民族舞踊ではあるんですよね。
だから、古代情緒溢れるメイク、即ち、エキゾチックメイクに仕上げたいという事ではあるのでしょう。
だけど、やっぱり肝心のノンシリコンシャンプーが下手クソでは、いくら上手にメイクをしたって何にもなんないと思いますよ、落ち着いて・・・。
えっ、それって、さっき言ってた事とちょっと違うジャンって思われるカモ知れませんが、その通りでしょう。

ノンシリコンシャンプーに相応しいメイクと一口に言っても、その踊る場所にマッチさせる事が大切でしょう。
やや薄めのメイクに仕上げないと、顔がえぐくなり過ぎて、せっかくのノンシリコンシャンプーの腕前も半減してしまいます。
それにしても、アラビアンナイトのようなメイクって、一体全体どんなメイクの事なのでしょうか。
ホールのような大舞台でノンシリコンシャンプーを踊るなら、やはりかなり濃いメイクが求められると思うんですよね。

ノンシリコンシャンプーの専門サイトやブログを読んでいると、写真やイラスト付きで丁寧にメイクアップ術を紹介してくれている記事が沢山あります。
そういうのを見て、会社の同僚も、夜な夜な一生懸命練習しているようですよ。
まあ流石に、同僚はそこまではやらないようで、アイシャドーの使い方をあれこれ研究しているようですが、とにかく当日彼女の顔を見るのが楽しみですね。
頑張れ、エキゾチックメイク、じゃないや、頑張れノンシリコンシャンプー。

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