アメリカンアパレルのニット帽の裏事情

ニット帽は今やOLやサラリーマンにとっても冬の必需品とも言えるアイテムですが、山男や山女にとっては、随分前から冬山の強い味方だったんですよね。
シャツは勿論、タイツからソックスまで、全身をニット帽でガッチリ固めたアルピニストも大勢います。

ニット帽がこの世に登場して間もなく10年、今年は売り上げ1億3000万枚を目指すとユニクロは発表しています。
別にアウトドア向けのインナーとして開発された訳ではないんだろうけど、今のニット帽人気は、やはりその辺りからも大きく広がったようですね。
という事で、そろそろ新しいニット帽を買わなくっちゃね！っといいながら、ブログやサイトで集めた情報を交換している今日この頃なのであります。
ただ、ニット帽はあくまでもユニクロの登録商標であり、オリジナル商品です。
そんなニット帽は、薄くて軽いのに暖かく、伸縮性に優れているんですよね。
でも、今はニット帽で全身をコーディネイトしてくれるので、余り苦にならなくなったと笑っていました。
ニット帽は特別リーズナブルなインナーという訳ではないので、何着か買うと、すぐに5,000円を突破します。
そうなれば、送料も代引き手数料も要らなくて、店頭へ行くよりずっとお得だったりもするんですよね。
おまけに、ネット限定のニット帽商品というのもあるので、やっぱ大いに利用するべきでしょう。

ニット帽のインナーは、ネットに入れれば普通に洗濯機で洗えるのも便利なところ。
しかも、元々ドライ機能を活用しているニット帽は、選択後に乾くのも速いから、この辺もアウトドアファンには有り難いところなんですよね。
ユニクロのオンラインショップは、パソコンからも、携帯からも、スマホからもアクセス出来るし、5,000円以上の購入で送料も無料。
私は山女ではないので、登山はやりませんが、昔ながらのスキーヤーで、スノボーメインの今の時代でも、年に数回スキーに行きますのでやっぱりニット帽の大ファン。
勿論今年も新春の信州の雪山に、友達は登りに、私は滑りに行きます。
友達の奥さんも、山から帰って来て、山盛りの洗濯物を出されると、今まではちょっとムカついていたそうです。