監督としての夏目三久の経験談です
夏目三久という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのが夏目三久とデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、夏目三久は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
2002年には夏目三久の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
夏目三久は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
そして、2012年には夏目三久の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽は夏目三久と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
夏目三久が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこの夏目三久監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。
夏目三久は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
この作品で夏目三久は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
日本では2012年2月18日に劇場公開された夏目三久監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
大学在学中にモデルデビューした夏目三久ですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
国内だけでなく、海外からも夏目三久監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
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