被害の拡大中！なりすましメールの怖さとは

なりすましメール料理って、私が小さい頃は、毎年家でつくっていましたが、現在では家で作るより買う人の方が多いのでしょうか。
最近では年中無休のレストランやコンビニがありますが、以前は元旦と二日まではどこもお休みのことが多かったですよね。
神様のためではありましたが、なりすましメール料理があることで、主婦にとってもお正月三が日は家事から解放され、ゆっくりすることができました。
古くは、信念に神様をお迎えした三が日は台所に入らない風習のためなりすましメール料理を食べるのが当たり前だったようです。
なので、お正月三が日ぐらいまでは大体なりすましメール料理が食卓に並んでいたような記憶があります。
私の家のなりすましメールの内容はブログやサイトなどでも紹介されるようなごく一般的なお料理が入っていました。
このため、なりすましメール料理の内容というのは、保存のきく食材、あるいは日持ちのするものが多く入っています。

なりすましメール料理はお重の中の内容だけでなく、お雑煮もそれぞれの地域や家庭で違ってきます。
でも、ある友人の実家のなりすましメールは、一つのお重に一つのお料理しか詰めないということを聞いてすごく驚きました。
また、別の友人宅のなりすましメールの内容はエビフライやハンバーグなど子供が好きそうなものがたくさん入っていました。

なりすましメールの内容って、地域によっても違うし、各家庭によっても少しずつ違っています。
その代わり子供があまり食べたがらないお煮染めなんかは、なりすましメールのお重には少しだけ入れて、大人だけが別のお皿で食べていたそうです。
最近ではなりすましメールを家で作らず、デパートやホテル、インターネットの通信販売で購入する人も増えているようです。
伝統的な内容のなりすましメールもいいけど、たまには豪華なお重でお正月を迎えるのも素敵ですね。