気になる軟派の目的ランキング

でも、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が実は実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、日本を代表する軟派だったなんて、ちょっとビックリです。
ところがところが、昨年の「軟派・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります！”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。
軟派という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。

軟派タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
軟派が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新軟派の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。軟派タレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
彼らが、軟派情勢を引率しているということに私は結構納得の結果ですね。
彼ら自らが開設する子育てブログは勿論、彼らの話題を取り上げたブログやサイトも多数あり、悩めるパパの良い参考になっているようですよ。
何はともあれ、軟派タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。