ミャンマー投資と確定申告のクチコミなんです
少なくとも私はそう思ったし、今回ミャンマー投資と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
結局ミャンマー投資をしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
まあ私にはミャンマー投資なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。
例えば、円預金やミャンマー投資の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
ミャンマー投資の場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、ミャンマー投資には他に為替差益が出ますよね。
この為替差益がミャンマー投資をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。ミャンマー投資があるから、来年は確定申告が必要になると、この間会社の上司がぼやいていたのですが、納税の関係って、どうなってるんでしょうね。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、ミャンマー投資でも理屈は同じでしょう。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、ミャンマー投資の場合は、損をする可能性もあります。
今回ブログやサイトでお勉強したミャンマー投資と確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。
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